前回の続きです。
前回、既婚男性側が奥さんに離婚話をするまでの道のりを(その1)としました。
その1の期間が長くなればなるほど、女性は耐えられなくなります。
そのため、その1の間に別れるパターンも多いでしょう。
その1の期間をお互いに助け合って、思い合って切り抜け、
男性が奥さんに離婚話をしたとしたら…
もしくは、突然2人の関係が発覚して、強制的に離婚話が浮上したら…
それからの期間を男性側の離婚までの道のり(その2)としてみました。
この期間は、ここまで来たら2人の結束は固いから大丈夫、というとそうでもなく、
逆にここからの方が厳しい現実と向き合うことになると思います。
結婚もそうですが、離婚も1人ではできません。
両者の同意が必要になります。
いくら既婚男性が女性のことを真剣に考えていようが、誠実に思っていようが、
本気で奥さんと別れたいと思っていようが、
奥さんが「うん」と言わなければ離婚は成立しないんです。
婚姻関係は法的な関係性ですから、そう簡単ではない、
ということです。
ですので、その2を乗り越えることはかなりしんどいです。
どうしんどいかと言うと…
…その1のように書き連ねようかと思いましたが、ちょっと生々しいのでやめました。
簡単に言うと、
なかなか離婚できず、両方から逃げるようになる→既婚男性
そんな現実を見られずに時間だけ過ぎていく→不倫相手の女性
権利、立場を主張して居座る→奥さん
こんな感じになりやすいですかね。
もちろん、そうではない場合もあります。
それで、結局不倫相手の女性が別れを選ぶことが多いかな、と思います。
不倫相手の女性は、自分が永久ループに陥っていることにいずれ嫌気がさすはずです。
本当は自由なんですから。
わざわざ面倒な既婚男性に縛られていることに疑問を持つというか…
私は今や奥さんの立場になる可能性があるわけですが、もしそんな奥さんの立場になったら、
何があってもただ権利や立場を主張して居座ろうとするでしょうね…
もしくは多大な慰謝料を貰えるのであれば、離婚も考えるか?
なんせ婚姻関係は、法的に縛られている関係性ですから、
配偶者の立場は強いのです。
婚姻関係には、好き嫌いだけでは太刀打ちができない仕組みになっているんです。
ただ私が、不倫相手になっている女性に対して思うのは、
自分がもうダメだと思うまでやってみた方がいい、ということです。
(既婚女性に怒られそうですが…)それがどこまでかは、人それぞれです。
そんなにリスクがあるのなら、さっさと別れようと思うならそれでいいし、
この人と何があっても一緒になりたいと思うなら、
できる限り頑張ってみたらいい、と思います。
あっけなく一緒になれる人達もいるわけですからね。
ただ後者の場合、相手が本気で離婚したいと思っていないと、
ただ虚しく時間ばかりが過ぎていってしまうでしょう。
だけど中途半端に諦めて、燻らないでいただきたいな、と思うんです。
もういいだろう、充分だろう、と思うまで完全燃焼して欲しい、というか。
もちろんリスクもあるので、それを受け入れた上でですけれど。
要は、自分の人生としてどうしていくか?
もしくは、どうしたいか?
ということを相手の男性に全て委ねるのではなく、
しっかり自分自身で向き合って自ら選択していただきたいな、
と思います。
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