星とタロットとｋiwａの独り言＾＾

3月上旬の星の動きについてです＾＾


3月1日現在、魚座に5天体が入っています。

太陽・逆行している水星・金星・火星・海王星。

金星と海王星はピッタリと重なり、双子座の木星が90度をとっている状態です。


また、太陽は蠍座土星・山羊座冥王星と小三角形を作っていますし、

金星や逆行している水星も順次、土星・冥王星と小三角形を作っていきます。


ですから、3月上旬は魚座に偏っているというか、

負荷が掛かっているというか。

魚座の性質がとっても強調されているとき、ということです。


3月12日の新月時には、月も加わるので6天体に。

その後、火星が牡羊座に移るので、この新月時が魚座ピークになるわけです。


魚座というと、慈愛や受容性、感受性、内省的、悲観的などを表します。

とても柔らかで、流動的、揺れやすくて、全てを包み込むようなイメージがあります。


人に置き換えると、優し過ぎて悩みが増えたり、

色んなものを感じ過ぎてしんどくなってしまう人。

芸術的な人、です＾＾


そして、この時期は、占星術でいう1年の終わりでもあります。

だから、新しい1年を迎えるための準備をしているような、

もしくは、休みを取っているようなときでもあります。


ですから、この1年のやり残しをこなすこともあるでしょうし。

動き過ぎたのならゆっくり休むことも必要でしょう。

また、先程も書きましたが、新しい1年のための準備をするようなときになりそうです。


それから、太陽、逆行している水星、金星が、

蠍座土星・やぎ座冥王星と小三角形を作っていることは、

この魚座傾向が現実に現れやすくなるように思います。


潜んでいること、手をつけないでいたこと、やり残していることが、

明るみに出されて、どうにか対処をしなければいけなくなりそうな感じ。


というか、この時期に目の前に現れた「こと」は、

今やっつけてしまった方がいい「こと」なんです。

なので、少々面倒なことだったとしても、しっかりとした対処を＾＾


それから、２月下旬から、双子座木星・蠍座土星・やぎ座冥王星でヨードができていました。

これは4月11日まで続きます。

このヨードは年末くらいにも現れていましたが、今の魚座の天体集中や水星逆行を見ても、

なんかこうスッキリしないというか、掻き消される感じがありそうです。


だから、ガンガン前に進もうとするのではなく、

じんわり上がって来たことを、あんまりアレコレ考えずにしっかりやる、

というスタンスの方がいいかもしれません。


漂白剤の中に浸かっているような状態というか、

片付けないといけないものが目の前に現れて来るというか。

もしくは、今まで気になっていたところの　お掃除　がされるというか。

この時期は、そんなイメージがあります。


なので3月上旬は、ぜひやり残しを片付けてしまいましょう＾＾



星の動きの詳細にご興味のある方は、続き（...Read more）をご覧下さい＾＾

┃ テーマ：占い ━ ジャンル：謎

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