6月24日11:31に蟹座で新月を迎えます。
■6月24日11:31ホロスコープ
※IO Edition8.4.2で作成しております
蟹座は、家庭、家族、家、感情、包容力、共同体、不動産や晩年、
を表します。
自分の基盤であり、安心感を感じる居場所、共感でもあり。
母性という懐の深さと温かさを感じます。
・・・ですが。
その蟹座の温かな性質とは反対が強調される新月、
のように感じられます。
例えば。
身内や仲間が何らかな面倒なことを引き起こしたり、
居心地のいいはずの場所で自分が脅かされたり、
これまで信頼してきた人達にそっぽを向かれたように感じたり、
とか。
しかも、それに対して過剰に反応してしまいそうな星の位置です・・
蟹座の新月ですからね。
感情の揺れが激しいというか、感受性が豊かになり過ぎるというか、
被害妄想に発展してしまったりとか。
今、私たちは、根本からの変容に向かっている流れ、と思います。
夏至のときのホロスコープを見てもそうでしたし。
なので、変容に向かうためには、
いきなり大志を目指すというより、まず自分から、身近から・・
ということなのではないかと。
最近、よく見掛けますよね。
すっごい理想の高いこと仰っている割には、
身内のボロが出てしまったり、
身内からボロを明らかにされてしまったり。
そうすると、その先の大志なんて言っていられなくなってしまうわけです。
なので、この新月は、
今まで見過ごしてきたことの身辺整理というか、
見直しをするのにいいのではないか?
と思うわけです。
人間関係で言えば、甘え、甘やかしでしょうし、
仕事で言えば、なぁなぁ加減、
健康で言えば、暴飲暴食しがち、
人生でいったら、他人任せ、
とか。
これまでなら見過ごせてきたことが、
今後、足を引っ張る要因になってしまうのではないかと・・
ただこれは、
何でも厳しくした方がいい、
ということではありません。
それ、実はよくなくない?
とぼんやり気付きながら、放置していることを気に掛けてみる、
というか。
そういった小さい歪みへの取り組みの必要性。
でも、実は、そういうことってたくさんあって、
全部の歪みを取り除いていったら、結構な変化になり、
その結果、変容に繋がっていくのではないかと・・
自分の周辺を見回してみるだけでも、気づくことがあるはずです。
机の上が散らかっているとかさ・・(←私)
なので。
いきなり大山を目指すのではなく、
まずは足元から。
そんな新月。
穏やかにお迎えください。
↓鑑定の詳細はコチラ
★
鑑定について ↓特別メニューもやってます
★
特別メニューについて ↓ワークショップ参加者募集中^^

★
「タロットを読む 」ワーク ※次期クラス参加者募集中^^★
「タロットを知る 」ワーク ※次期クラス参加者募集中^^★
星を読むワーク(占星学講座) ※次期クラス参加者予約中^^★監修してます^^ 「トートタロット秘星術」